年末にアップデートしたオーディオ再生環境の所感。
アップデート内容
- プリアンプのリプレイス(12chミキサー→4chDJミキサー)
- DACのリプレイス
- DAC用ACアダプターアナログ電源化
期待効果
- 低音の沈込み(高低音域の広がり)と無声時の静寂化→○
- 高音のヒズミ・ギラツキ軽減→わからん
- DACリプレイスによる省スペース化→○(COAX,USBそれぞれDACをかましてたが、1台にまとめる事ができて操作系がシンプルになった)
想定内の不都合
- リモコンがない
- ミキサーの置き場所がラック内のため操作がしにくい。
さらなる高みへ
- 音像のキビキビした輪郭は理想的だと思うがディテイル感がもっと欲しい。中域かな
総じて、音質はアップしたので満足している。不便さを解消するには置き場所やレイアウトを根本的に考え直さんといかんやろうな。
xone:43のハイパスフィルタがかなり強力で805の不得意な低音を削ぎ落とせるので低音がブヨブヨせず、メインのスピーカーに返り咲いた。ブックシェルのため表現力は大型スピーカーに敵わないが、あるていど満足できる優秀なスピーカーだと改めて感じた。
今後はDAC、APUのインテルマシン化、daphile(upnpサーバ)のインテルマシン化かな。先が長いが楽しみながら整備してゆくスタンスで。