高知に来て黒炭を焼くようになったので、土用の丑は自家製の炭で養殖鰻を炙って喰らうイベントになった。今年は焦げつき過ぎたので来年は炙るタイミングを米が炊けてからにする。しかし、山の暮らしは時の流れによって見捨てられたものを一つずつ拾い集め再評価していくリディスカバリーなのだ。オールドウェイはまだまだ最高だということに気づかさせてくれる。

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